40代の転職体験談

48歳の体験談

48歳で転職に成功した皆さんからの貴重な体験レポートです。転職活動中にどういう悩みに立ち会ったのか、また、どのようにそれを切り抜けていったのかなど、これから転職する人には、ためになる話が満載です。自分にあてはめて考えることで、あなた自身の転職活動を成功に導いてください。

Case 148歳の体験談 1


転職者データ

48歳 転職前後の
業種 / 職種
転職前
税理士事務所 / 事務・税理士補助業務
転職後
商業界 / 経理
48歳 年収 転職前600万 転職後650万
48歳 転職活動内容 50社7社1社

48歳 転職を考えたきっかけ

転職を思い立ったのは、現会社が業績不振に陥り、将来に不安を感じたことによるものです。昨年7月に大量受注を見込んで人員および設備の増強を図りましたが、結果的に過剰投資となり、本年3〜4月にかけてリストラを断行することになってしまいました。

転職活動で苦労したこと

昨年11月、複数の転職サイトに登録をし、週に1度求人欄を眺め、3社ほど応募しました。ある人材紹介会社から連絡があり、応募した会社は書類選考で不採用でしたが、別の会社を紹介していただき、早速面接の機会を得ることができました。12月中に社長面接を含め2度の面接を経て手応えを感じていましたが、1月中旬採用計画中止の連絡が入り、残念な思いをしました。本年1月に大手人材紹介会社に登録。週に2〜3社の求人紹介があり、全て応募しましたが面接の機会を得ることができないまま時は過ぎました。4月23日にやっと面接が入りましたが、それも一時面接で不採用。5月1日、5月20にも面接を受けましたが、やはり不採用でした。6月に入り「人材バンクネット」に登録。4社の人材紹介会社から声がかかり、4社とも訪問し紹介のお願いをしました。6月13日、17日、18日と立て続けに面接が入り、6月19日1社から内定通知を受け取ることができました。当初は比較的容易に決まると思っていましたが、中高年ということもあり、面接のステップにはなかなか進むことはできませんでした。私の場合でも、ほとんどの紹介案件(50社程度)に応募しましたが、面接に進んだのは7社でした。私が合格したのは7社目の会社です。面接も回を重ねると要領を覚え、やりたい仕事、行きたい会社が見えてきます。やはりやりたい仕事を自分の中にはっきりと見つけること、それが面接官に訴える力にもつながったと思います。

転職活動を通じて得られたこと

長い再就職活動の中でも、本格的に取り組めたのは、最後の1ヶ月だった様に思います。人材バンク4社からスカウトされ、まずはそれぞれの会社を訪問し、担当者と面談をしますが、仕事が終わった夜の時間帯になるため、その時間をつくるだけでも大変な思いをしました。しかし、気力が充実していたこともあり、短期間で訪問を終え、順次求人票を紹介していただきました。それらの会社をチェックし、応募する作業だけでも、結構時間をとられます。紹介会社には、誠実にスピーディに回答しなければなりません。その甲斐もあって、紹介会社も積極的に求人票を送ってくれました。長い時間かかったこともあり、なかなか面接の機会も得られない日々が続いたときは、さすがに落胆しました。そんな私を支えてくれたのは、人材紹介からの求人票でした。担当者のご努力に感謝しています。

人材紹介会社を利用して役立った点

担当のコンサルタントさんは、面接の練習をしてくれました。私の立場を演じてくれたので、よく観察することができました。それまでの面接を反省し、見直した甲斐もあって、実はこの直後の面接で内定を受け取ることができました。いい体験だったと思います。

これから転職活動を行う人へのアドバイス

私は嘘が言えない性分なのか、皆がいい会社だという会社でも、気が進まないと態度や言葉に出ます。なかなか決まらないと、つい「入社できればどの会社でもいい」と思うこともありましたが、入社してからのことを考えると、本当に自分のやりたいことを見つけることが必要だと思います。実際、入社してみないとわかりませんが、現時点では「ここが私が求めていたところ」と思っています。

厳しいとされる40代の転職だからこそ
頼るべきプロのアドバイスが重要です!